お抹茶 時雨亭&兼六園@金沢 in 金沢グルメ旅(2日目⑦)
石川県金沢市兼六町の 時雨亭 で お抹茶 をいただく。
最寄り駅はJR北陸本線「金沢駅」。
駅東口から徒歩40分ほどの“兼六園”内にある。

2000年(平成12年)に新しい庭園の完成とともに復元された兼六園内にあるお茶室。
日本三名園の1つ 兼六園。

園内マップはこんな感じ。

“桂坂口”から入園!

まずは、噴水。

文久元年(1861年)に造られた日本最古と言われる噴水。
水の高さは約3.5mあり、霞ヶ池の水位の変化によって高さも変わるとのこと。
獅子巌。

銅像の台座石。

松の傷。

根上松。

兼六園名物の一つに数えられる高さ約15mの黒松。
唐崎松。


兼六園のなかで最も枝ぶりが見事とされる樹木。
雪の重みによる枝折れを防ぐために施される“雪吊り”は冬の風物詩として有名。
霞ヶ池。


兼六園のほぼ中心部に位置する園内最大の池。
池の中程に浮かぶ“蓬莱島”は不老長寿を表し、形が亀に似ていることから“亀甲島”とも呼ばれている。
栄螺山。


明治紀念之標。

梅。


七福神山。



徽軫灯籠(ことじとうろう)。

兼六園のシンボルとして知られる2本脚の灯籠。
虎石。

瓢池。

園内で最も古くに作庭されたと言われる瓢池。
その池の中島に建つ六重に重ねられた 海石塔。

そして、時雨亭。

外観はこんな感じ。

5代藩主“前田綱紀”が兼六園を作庭した頃からあり、元々は茶の湯として利用されていた別荘。
メニューはこんな感じ。

・お抹茶 ¥730
・お煎茶 ¥310
利用時の注意事項。

次回の案内は14:40とのことで、

時間になるまで 待合室 で待機。


庭園を眺めながら待つこと10分ほどで

お声がかかり、茶室 へ移動。

注文したのは、お抹茶(¥730)。
正座をして待っていると、生和菓子 魁 登場。

早速、ぱかっ!

ぱくぅ!
(*´Д`)ンマー!!
上品な甘さの時雨亭オリジナル茶菓子!
二口であっという間に完食。
続いて、お抹茶(銘:蓮池の香)。

お茶の心得はないもののお茶碗をまわしながら

ずずずぅ~!
程よい苦味&渋味ー!
いただいた後は、時雨亭内の見学 が可能。

茶室から望む長谷池。


茶室内。




抹茶体験後、再び散策していると 金沢城・兼六園ライトアップ 四季物語 冬の段 の看板発見!

というわけで小雨が降る中、再度夜に訪問。

夜は夜でこれまた良い雰囲気!
夜の噴水。

夜の翠滝。

霞ヶ池から流れ出て瓢池に注ぎ込む園内最大の滝。
別名“紅葉滝”。
夜の徽軫灯籠(ことじとうろう)。


夜の根上松。

夜の龍石。

夜の雪吊りの唐崎松。


ライトアップされる円錐型のシルエットが美しすぎるー!
_/_/_/_/_/ フード評価 _/_/_/_/_/
味 :☆☆☆(3.3点)
量 :☆☆(2.0点)
値段 :☆☆☆(3.3点)
総合 :☆☆☆(3.3点)
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
※☆5.0点満点
六勝を兼ね備える庭園というのが名前の由来の『兼六園』。
金沢の中心地にありながらも自然&静寂が感じられて実に風流。
また、日中兼六園も良いけどひと味違ったライトアップ兼六園もなかなかに楽しい!
時雨亭で抹茶体験もできて存分に満喫~。
→ 続く。
こちらのお抹茶をいただいてみたいと思ったら ぽちっ!


↑ 現在、ランキング参加中です。
このブログの中途半端な順位が確認できますw
店名:時雨亭
住所:石川県金沢市兼六町1-5 兼六園内
電話:076-232-8841
時間:月~日9:00~12:30,13:00~16:30(最終受付時間16:00)
定休:年末年始(12/29-1/3)
URL:http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kenrokuen/sigure.html
食べログ:時雨亭 (甘味処 / 野町駅)
最寄り駅はJR北陸本線「金沢駅」。
駅東口から徒歩40分ほどの“兼六園”内にある。

2000年(平成12年)に新しい庭園の完成とともに復元された兼六園内にあるお茶室。
日本三名園の1つ 兼六園。

園内マップはこんな感じ。

“桂坂口”から入園!

まずは、噴水。

文久元年(1861年)に造られた日本最古と言われる噴水。
水の高さは約3.5mあり、霞ヶ池の水位の変化によって高さも変わるとのこと。
獅子巌。

銅像の台座石。

松の傷。

根上松。

兼六園名物の一つに数えられる高さ約15mの黒松。
唐崎松。


兼六園のなかで最も枝ぶりが見事とされる樹木。
雪の重みによる枝折れを防ぐために施される“雪吊り”は冬の風物詩として有名。
霞ヶ池。


兼六園のほぼ中心部に位置する園内最大の池。
池の中程に浮かぶ“蓬莱島”は不老長寿を表し、形が亀に似ていることから“亀甲島”とも呼ばれている。
栄螺山。


明治紀念之標。

梅。


七福神山。



徽軫灯籠(ことじとうろう)。

兼六園のシンボルとして知られる2本脚の灯籠。
虎石。

瓢池。

園内で最も古くに作庭されたと言われる瓢池。
その池の中島に建つ六重に重ねられた 海石塔。

そして、時雨亭。

外観はこんな感じ。

5代藩主“前田綱紀”が兼六園を作庭した頃からあり、元々は茶の湯として利用されていた別荘。
メニューはこんな感じ。

・お抹茶 ¥730
・お煎茶 ¥310
利用時の注意事項。

次回の案内は14:40とのことで、

時間になるまで 待合室 で待機。


庭園を眺めながら待つこと10分ほどで

お声がかかり、茶室 へ移動。

注文したのは、お抹茶(¥730)。
正座をして待っていると、生和菓子 魁 登場。

早速、ぱかっ!

ぱくぅ!
(*´Д`)ンマー!!
上品な甘さの時雨亭オリジナル茶菓子!
二口であっという間に完食。
続いて、お抹茶(銘:蓮池の香)。

お茶の心得はないもののお茶碗をまわしながら

ずずずぅ~!
程よい苦味&渋味ー!
いただいた後は、時雨亭内の見学 が可能。

茶室から望む長谷池。


茶室内。




抹茶体験後、再び散策していると 金沢城・兼六園ライトアップ 四季物語 冬の段 の看板発見!

というわけで小雨が降る中、再度夜に訪問。

夜は夜でこれまた良い雰囲気!
夜の噴水。

夜の翠滝。

霞ヶ池から流れ出て瓢池に注ぎ込む園内最大の滝。
別名“紅葉滝”。
夜の徽軫灯籠(ことじとうろう)。


夜の根上松。

夜の龍石。

夜の雪吊りの唐崎松。


ライトアップされる円錐型のシルエットが美しすぎるー!
_/_/_/_/_/ フード評価 _/_/_/_/_/
味 :☆☆☆(3.3点)
量 :☆☆(2.0点)
値段 :☆☆☆(3.3点)
総合 :☆☆☆(3.3点)
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※☆5.0点満点
六勝を兼ね備える庭園というのが名前の由来の『兼六園』。
金沢の中心地にありながらも自然&静寂が感じられて実に風流。
また、日中兼六園も良いけどひと味違ったライトアップ兼六園もなかなかに楽しい!
時雨亭で抹茶体験もできて存分に満喫~。
→ 続く。
こちらのお抹茶をいただいてみたいと思ったら ぽちっ!


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店名:時雨亭
住所:石川県金沢市兼六町1-5 兼六園内
電話:076-232-8841
時間:月~日9:00~12:30,13:00~16:30(最終受付時間16:00)
定休:年末年始(12/29-1/3)
URL:http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kenrokuen/sigure.html
食べログ:時雨亭 (甘味処 / 野町駅)
この記事へのコメント
こんミンチは!
まさにその通りですー。
お茶の心得のないボクとしては茶菓子と抹茶を一緒に
いただきたいなー、と思いながらいただいてました。
でもまぁ、茶菓子は二口でなくなっちゃいましたけどw
今週から、兼六園の雪吊りを外す作業が始まりました。
もう春ですね。
ライトアップされた兼六園に、一度行ってみたいと思っているのですが(バスで市内のライトアップされたスポットを回るツアーに参加したい)、寒いのが苦手でなかなか実行に移せません。
こんミンチは!
もう雪吊りはずされてしまうのですね。
春が近づいてますね。
それにしても今年は雪は少なかったみたいですねー。
ライトアップ兼六園ぜひ!
夜は夜で寒いのも吹き飛ぶくらいしっかりと楽しめますよー^^